山02・山03

西浅川交差点の鋭角部分を右折する様子。
奥には先行していた高01の姿が見える。
2015.10.31 ―病院前~落合
Photo:紫陽花仁

【おことわり】本ページは現在更新前のため、掲載内容は廃止前の情報である点を予めご了承下さい。

運行状況運行会社ページ開設最終改訂執筆者
廃止京王バス2016/03/052016/03/05紫陽花仁

沿革

系統年月日内容
山02・山032015.10.31運行開始
山02・山032023.4.1左記改正日で廃止(最終運行日は3.26)

概要

 山03「小仏→高尾山口駅」は2015(平成27)年10月31日より運行を開始した、片道のみ運行される系統である。土休日の午後に4本運行されている。
 なお、本ページでは運用が一体となっている山02「高尾山口駅→高尾駅北口」についても解説する。

Welcome to Onsen!

 開設について判明したのは、2015(平成27)年9月24日に発表された一件のプレスリリース(アーカイブ)による。

 本路線の最大の目的は、小仏・裏高尾地区への登山者が、下山後に京王高尾山温泉/極楽湯に立ち寄れるようにすることである。
 後に正式な運行開始日が京王電鉄ホームページに、さらにその後、時刻表が京王バスホームページ及びバスナビドットコム(アーカイブ)に掲載された。

「02」だってちゃんとあるんです!

 山02の存在は、バスナビドットコムのお知らせと共に発表された時刻表にだけ書かれていた。そのため、発表当初は誰もこの系統の存在に気が付いていなかったというエピソードがある。これにより、高尾山口駅と高尾駅周辺のみを結ぶ系統は、平日も運行される高02「高尾駅南口~高尾山口駅」と本系統の2系統になった。
 両系統とも残された理由として、運行日の違いのほか、営業所が異なることが考えられる。

 なお、高尾駅~高尾山方面の路線には、かつて浅川駅(当時)~高尾橋で営業していた浅川線という前例がある。おそらく、京王高尾線の開業前までには廃止となっているが、京帝たよりに初詣シーズンには大活躍していた旨の記述があった。
 山02は、この浅川線と遠い親戚のような関係であるとも言えるだろう。

山02のLEDには絵柄が入っていない
2015.10.31-高尾山口駅~落合 Photo : 紫陽花仁

車両

 基本的に、京王バス南寺田支所のAJ2台(社番T30808、T30809)のどちらかが運用に就く。これらは、高尾山の梅郷をイメージしたとされる特別なデザインに改造を受けている。
 なお、山01「京王八王子駅~高尾山口駅」にも同車が使用される。

運用

 山02と山03は、運用面でセットになっている。
 はじめに小仏へ回送し、山03→山02→小仏へ回送(高01の増便として営業する場合もある)という流れを繰り返す。

 なお、山03と高01の発車時間は、旧甲州街道(東京都道・神奈川県道516号浅川相模湖線)における道幅の問題があるため、発車時刻は同じとなっている。日によっては、行先が違うにも関わらず二台運行扱いとなることもある。

小仏の折返場で待機する姿
2015.10.31 Photo : 紫陽花仁

LED表示

 山01では前面LEDに天狗の絵が入っているが、山03では前面LEDと側面LEDの系統番号両脇に温泉マークが入れられている。

山03の側面LED
2015.10.31 Photo : 紫陽花仁
山02の側面LED。当初は川原宿と落合が逆になっていたが、廃止時点では直されていた。
2015.10.31 Photo : 紫陽花仁

路線図

平成27年10月31日現在

運行本数

平成27年10月31日現在

発停留所運行曜日始発終発運行回数備考
小仏平日–:––:–0山03
土休日13:1016:104山03
高尾山口駅平日–:––:–0山02
土休日13:2816:284山02

令和4年9月22日改正

発停留所運行曜日始発終発運行回数備考
小仏平日–:––:–0山03
土休日13:0016:004山03
高尾山口駅平日–:––:–0山02
土休日13:2316:234山02